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2007年03月19日

カップによるバリエーション

 カップは構成要素として、もっとも複雑な部分で、
 それだけにバリエーションが多数ある。


 1)乳房の形状とカップのサイズ

  まず、もっとも複雑なのは、カップの立体形状である。
  これは、バストは単純な半球形ではなく、
  複雑で微妙な曲面で構成された立体であるということが起因している。
  またこの形状は個人によって差が大きく、
  サイズ表現では同じ75Bであっても、
  乳房の形がまったく異なるということは珍しいことではない。

  半世紀前、あるいは30年ほど前であると、
  カップはかなり乱暴で大まかな半球の形に構成されていた。
  しかし、女性の乳房は、両脇の辺りから膨らみがあり
  上下対称でも,左右対称でもない。

  このため、「立体裁断」という、
  多数の布を縫い合わせて、
  現実のバストの形状に近い形が実現できる手法をとるが、
  これでも個々人のバストの形状に完璧に対応できるわけではない。


 2)サイズと形状

  もう一つ、こちらは幾らか単純に見える形状の問題だが、
  アンダー70の人のCカップと、アンダー80の人のCカップが、
  同じ形である現状はいささかおかしいともいえる。

  実際市販の既製品でも、カップ形状が異なっている。
  (また、同じCカップなら、アンダー70の人のバストと、
   アンダー80の人のバストとでは、胸囲から見ても、
   身体の大きさから見ても、相対的に大きさが違って見える。
   また、実際にも形状が違っている)。



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